52 : movie【バーレスク】
前々からみたいな~と思ってはいたのですが
気持ちとかりるタイミングがあわず
何年かへてやっとこさ鑑賞。
ふるふる君にマッサージをしてもらいながら超優雅に鑑賞しました。
いいケツしたイケイケの外国人ねえちゃんが好きな
ふるふる君ものりのりで見ていました。
アギレラすげーー!
いやー、マイクなしでここまで歌える人だったんですね~
しらんかった。
衣装超セクシーやし、音楽もいいし
ミュージカル調でも中だるみしないし
気持ちよく最後まで鑑賞できました。
むしろもっといろんなパターンの衣装や歌が聞きたいがために
もう少し続かないかなとなるほど。
わたしにあんな体と歌声と踊る才能があるなら
バーレスクではたらきたーい!
セクシーでスタイルのいいおねえちゃんがたくさんでてきて
ちゃんと面白い。
男女問わずたのしいはず~
しかもそんなえろくない。
やせねばという意識もおこしてくれる
素晴らしきカンフル剤(ということでふるふる君にまたお腹もみだしマッサージを依頼するわたし
51 : my partner【据え膳上げ膳の日2】
ちょっと時間があいてしまいました。
ちょっとやる気を見せようときり絵風ぺんぺん様の一喝をつくったら
ちょびっと疲れたのでもはや書く気が失せてきましたが
こちらの記事の続きをば。
ということで、ふるふる君は岩屋のむこう(1Kのキッチンの扉の向こう)
に姿を隠し、肉じゃがを作りに消えていきました。
なんだか無駄なことばかりにチカラをいれてあっという間にこんな時間なので
(深夜1時51分)
もう更新をあきらめそうになっていますが
ふるふる君の名誉のために頑張って書きます。
ということで、岩屋のむこうでせっせと料理の腕をふるうふるふる君を
しり目に、わたしはデザインの仕事をするわけでもなく
よだれを垂らして途中暑さにいびきをかきながら鬼爆睡していました。
ええ感じに惰眠の森を徘徊して堪能したころ、
目を覚ますとすでに軽く2時間は経過していた。
はっ!
※もうイラストを描く元気はない。あしからず
肉じゃが爆発してんじゃないの・・おいおい・・と
急いでキッチンの扉をあけにいくと。。。
お~ええにおい。
わたし「できた?」
ふるふる君「あとたっぷり1時間寝かせたらできあがりだよ。」
わたし「しばく。」
大阪一帯を火の海にせんがごとく空腹に打ち震えた私を前に
命の危険を感じたふるふる君は肉じゃがを差し出した。
おおーおいしそー
白菜の浅漬けもリクエスト通り~!
おいしー!
ビールうまー!(鬼怒川温泉から連れて買ってきた地ビール
(写真のん加工におしゃれ写真じゃなくてすません。)
はくまいすすむー!
※もう一つ彼の名誉のために手渡した5000円は手渡され返された。
こども扱いなんてしてないけどそう思ったのかもしれない。
よくできたね~となでなで。
(とさらにこども扱いコンボ)
この調子でレパートリーをどんどん増やしていただき
据え膳上げ膳のパーセンテージをどんどんあげていこうと
思っているこのごろです。
なお、彼にブログをかけと言ったら
文章かくん苦手やからいや!
と思春期の少年のごとく拒否されました。
みなさんの熱い声をまっています。(←
50 : my partner【据え膳上げ膳の日】
ふるふる君は日々の7割を我が家で過ごしているわけだが、
(ほぼ半同棲状態です。)
自然と2人でいる時間が長くなってくると
暗黙のルールのようなものができてくる。
なんとなくのルールや生活費の内訳はこのような感じだ。
ごはんを作る、お茶碗の片付け、洗濯機を回す、
自炊の材料費、生活雑費、家賃光熱費をだすのは私、
ごみをだす、お風呂を洗う、ベランダで洗濯物を干す、外食費、デート代、
家で食べる甘いもの代をだすのはふるふる君。
もちろん、絶対ではない。
が、たまには据え膳上げ膳が食べたい!!!
片付けしたくない!!
となったわたし。
その旨を伝えたところ、
今日は俺がごはんをつくるよ、と快諾。
なにやら一所懸命クックパッドを見て
どのメニューにするか前日から大変思案している模様。
何が食べたい?と聞かれたので
空腹の気分にまかせて
「生春巻き!」
と答えたら
その日はとりあえずタイ料理屋に連れてかれた。
(※ふるふる君はパクチーは苦手だと食べに行った先で知る。すまん。
あ、やばい、また食べたくなってきた。春巻き~~!!!
ちなみにこのタイ料理屋の店員さんがやたらのりのりだったので
おいしい、とかありがとう、とかの簡単なタイ語を教えてもらったのだが
なぜかふるふる君はオカマが使うタイ語を教えられていた。
面白いので店員さんに
「He is gay!He is gay!(彼はゲイだよ~)」
と教えておいた。
彼はやっぱりカマくさいorゲイくさいようだ。もしくはゲイに好かれやすい。
そしてゲイ話が好き。(あれ?黒?)
それ以外で、と言われたので
「ちゃんぽん!小籠包!」と気分にまかせて本当に
食べたいものを言ったら
「どうして外で食べたほうが絶対においしいものをいうんだ!!。」
とさすがに怒られた。
ので、ふるふる君も大好きで家にある材料が使えそうな
肉じゃがと白菜の浅漬けをリクエスト。
これは快諾してくれた。
そして、トイレにこもったふるふる君から
ラインが届いた。(むろん、わたしは部屋にいる)
買いだす材料のリストだった。
======以下ふるふる君の買い出しリスト======
牛肉
きたあかり
食パン
たまご
ばなな
糸こん
あさづけのもと
白菜
きゅうり
まてまて。
きたあかりてなんやねん。
まさかのじゃがいもの品種だった。
ふるふる君の唐揚げ名古屋コーチン事件再来、
必殺高級材料頼みが発動した。
そして、前日テレビでみていておいしそう~と言っていた
フレンチトーストを再現するべく
肉じゃがの前にはフレンチトーストを焼いてくれることになった。
ふるふる君は、手渡された5000円札を握りしめ百貨店に向かった。
返ってきた彼は
「かしわもちを買ってきたよ。若い人には洋風の甘いもののほうがいいかと
思ってね。」
という謎の一言を添えてシフォンケーキを買ってきた。
たぶん、フレンチトーストを失敗したときの保険だ。そうに違いない。
(友人がシフォンケーキを焼いたという画像を送ってきてから
シフォンケーキシフォンケーキとうるさく叫んでいたことは内緒です。)
絶対に扉をあけてはいけませんよ
といいのこして、彼はキッチンにこもった。
じゃーん、できあがり。
レシピはしらんがドンクの食パン(←)ふわふわで甘さ控えめで
おーいしー
リストにはなかったシナモンがこっそりかかっていた。
やはりふるふる君はこだわり症だ。
まんぞく。完食。
レシピはふるふる君が書いてくれることを待っている。
そして今肉じゃがのできあがりを待っているわけです。
おなかぐぅ。
次回に続く。
49 : my partner【大阪万博の桜】
デザイナーにあるまじき、写真ノン加工で参ります。
今日は大阪の万博公園にある夜桜をみにいってきました。
今週は唯一の晴れ、ということで(ふるふるウェザー
仕事終わりに立ち寄ってきました。
おらーーー
おかもとたろうやどー
エキスポにいくたびに気になっていた夜間に
目玉がひかるあいつ。
岡本太郎氏の渾身の傑作(かどうかはしらない
すごい迫力です。
で、どこなんだい、5000本の桜というのは。
とおもっていたら。
どーーーーーーーーーーん!!
77
もりもりわっさわっささいとる!!!
(風情のかけらもない表現ですいません。)
どこを見渡してもさくらさくら桜桜桜。
京都の庭園のちょろちょろある桜と比べて
なんと大阪らしき豪快さ!!!
どこ見渡しても桜。
どや、すごいやろ。
とおかもとたろうが言っています。(おかもとたろうではない。)
これはすごい。敷地も広くて混んでなくて最高でした。
屋台でいくつかつまんで、たこ焼きにやけどしたり
塩タンまずかったりたべたり
お腹を満たした後はパンケーキをたべにいどう。
さよなら、また来年昼間にくるね。
(裏面もしっかり怖いこの人)
そしてEgg'sn things へ~
注文したパンケーキが運ばれてきたとき、
スタッフさんが写真撮影をしますよ(という決まりになっている)
と言ってくれたとき、「ちょっと面倒くさいな・・。」
と思って一瞬手が迷ったわたし。
そのとき左目でとらえたのは
「マハロ~♥」というスタッフさんの声にすかさず
マハロポーズ(親指と小指を両手ともにたてるやつ)
をして素早くしっかり微笑んでいるふるふる君だった。
ふるふる君は三十路をこえた結構いい歳のおじさんだが
普段スカしてるくせに南国ちっくな場所ではどうも開放的になるらしい。
(※ちなみに少しミーハーではないかという疑念がわたしの中に沸々と。)
腹筋が崩壊したために、わたしのマハロポーズは
みたことがないほど爆笑の1枚となったのであった。
お見せできなくて残念です。
それではこのへんで。