68 : my partner【沖縄旅行2】
全会のエントリーからいつのまにかもう2か月が経過。
ハッ!
わたし、何してたっけ。
。。。と浦島太郎気分です。(普通に生活してただけ
もう冬ですが、すごくこの2日くらい寒いですが
放置してた沖縄旅行の記事の続きを。
ガンガラーの谷を出発した後は、ぐーぐーなり始めたお腹を抱えて
海の見えるカフェへごはんを食べにしゅっぱーつ!
最初に目指したのは浜辺の茶屋。
▼浜辺の茶屋の食べログはこちらからチェック!
https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/
台数がほとんど止められない駐車場になんとか止められたので
これはすっといけるか!?
と思ったんですけど、13時を過ぎていたにも関わらず待ちが複数組・・。
待合室もなく、もちろんエアコンもなく
照りつける盆のシーズンど真ん中な沖縄の灼熱の太陽に焼かれ
ただでさえガンガラーで汗だくでゆでだこのふるふる君は
超辛そう。
でもせっかくきたし♥とわたしはノリノリで海フォトを希望。
確かに浜はとってもきれいだったんですけど
本当海の家の延長のようなカフェで、リゾート!って感じのカフェではなかったです。
気を取り直して、同じくらい取り上げられてる海が見えるカフェ
「くるくま」へ。
店内に入るとスパイシーな香りがむんむん。
高いところから見下ろす海はとっても雄大。
もっと視野広かった気も。実際に目で見た方がキレイかもです。
ごはんはやはり超スパイシーなものがほとんど。
辛いものが苦手なふるふる君は続く暑さと
この激辛ごはんのWパンチが結構効いていた模様。
お腹を満たした後は、沖縄きっての聖地「せいふぁー御嶽」へ。
閉園(でいいのか?)ぎりぎりに滑り込んだので、
超駆け足でしたがまた沖縄のジャングルへ足を踏み入れてまいりました。
この間からみえる久高島は神の島と呼ばれていて
祭事のときはここから聖なる砂をこの御嶽に運び込んで敷き詰めていたそう。
すごい!
もともと男子禁制の場所だったんですけど
一般開放してからマナーが悪い観光客が多くて
また男子禁制にしようという動きがあるとか。
ふるふる君、いっといてよかったね。
この御嶽にいくためにとめた駐車場でうってた
サーターアンダギーがおいしかった!
まとめて買って帰りたかったな~。
そして、すぐそばにあった知念岬に立ち寄って、
(御嶽の駐車場のすぐそばにありますが、ちゃんとこっちにも大きな駐車場があるので車で移動された方が楽だと思います。)
知念岬は視界が広くてとても気持ちよかった~。
ふるふる君GRAYポーズ初披露。
パラグライダーとのコラボレーションがイイネ!
そして、晩御飯にありつくために車を走らせ
出発前にふるふる君のお姉さんから教えてもらっていた
七輪焼肉おばぁの家(おばぁのやー)へ。
https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47001712/
幸喜ビーチの駐車場にとめたのですが
たまたま到着時間が夕暮れ真っ只中。
下の写真は加工一切なしのオートマ撮影ですが
それなのにこの仕上がり。
これはだいぶ沈んだ後なんですが
この少し前は海の薄い水色と薄いピンクの太陽の光が交錯して
幻想的な様子だったのですが
ちょっとピンボケてたのでお蔵へ。
やーーーー、ほんっとーーーーーーーーーにキレイだったー!!
太陽を真正面にとらえた夕陽とは違って
左右に光のコントラストがあって
さー今から夜になりまっせ的な時間経過の移ろいを感じる
素晴らしい夕陽でした。
あーれは人生一だったかもしれない。
忘れられない景色になりました。
おばぁの家の焼肉すごくおいしかったんですけど
七輪の煙がすごいのでカメラは起動しなかったため写真はなく。
おもてなしの心が感じられるいいところでしたが
ここでもふるふる君は七輪の熱気に蒸されて
ただただ1日茹で蛸でした。
ホテルに到着したらなぜかシングルベッドが4つある部屋だった。
元気だったらベッド1つずつ寝て回るとこですが
色々見て回ったせいもあって結構すぐにバタン。
これにて沖縄1日目(やっと)終了です。