Penguin Diary

PNdesign(ピーエヌデザイン)

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webデザインをお仕事にしている、元アパレルバイヤーの日常記録です。

40 : my partner【ニフレルに触れる】

 

このときのデートでは、映画を観終わった後

同じく大阪エキスポシティ内にあるニフレルにいきました。

 

この日は雨が降っており、いつも来るたびに

並んでいたチケットを購入する人の列がなく

チャンス!とばかりに行ってみましたが

なんと私、コンデジを忘れるという大失態。

iphoneのカメラでしのいだため、画質が大荒れでございます。

ショック。

 

そのニフレルに行く前に、前回来たときに気になっていた

ごはんと私」へお腹を満たしに。

 

tabelog.com

 

ごはんのおともとごはんが食べ放題で

基本のおかずを好きなように組み合わせられ

Ipadのようなメニュータブレット

おかずや飲み物を選んで自分だけの定食を作るというシステム。

 

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おかずは2品か3品かから選べますが

そのボリュームたるや、女性は2品でおさめたほうがいいかと思います。

結構大食いの私も食べ終わる頃には

戦い終えたあしたのジョー状態。

 

味付けは全体的に濃く、ごはんとごはんのおともが食べ放題といっても

まずおかずを片付けるだけでお腹いっぱいになり

ごはんおかわりまでできません。

そして、明太子をはじめ、全体的に辛い!!

甘党のふるふる君はその辛さに苦しんでいましたが

そうでもないわたしも辛い!

そしてお腹いっぱい・味付けが濃いループで後半つらかったな・・・

 

成人男子でもりもりたべる世代にはぴったりだと思います。

間違っても肉体派ではなく、薄味好き甘党なふるふる君と

近頃めっきり胃が弱くなったアラサーちゃんにはきつかったです。

 

気を取り直して、いよいよニフレルへ。

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入ってすぐに青い光に包まれて幻想的なスタート。

 

展示の仕方がおしゃれ!

展示している魚には575の川柳形式でキャッチコピーが

つけられており、特に入ってすぐの色で魅せる水槽たちの

色鮮やかで美しいこと美しいこと。

 

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なぜかいたる水槽に入れられていたのに

なんの説明もなく触れられてすらいなかった白い可愛いコイツ。

一体なんだったんでしょう。

 

 

そして、ふるふる君が超気に入っていたのがこちら。

 

 

 

 

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コバンザメ。

 

 

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じーっと張り付いて、えらい熱心に撮影していました。

そしてコバンザメに感銘を受けた彼は、この日を境に

コバンザメごっこをやりたがるようになりました。

 

無論、ふるふる君がコバンザメ役で。

 

なぜなら、私のほうが背が高いんですね。

 

未だに彼のお気に入りごっこ遊びとなっています。

(30を過ぎたオッサンなんだけど)

 

 

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・・・・・。

(今もわたしの後ろで「「コバンザメ可愛いなぁ。」と漏らした)

 

 

こんな魚もいました。

 

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にゅるん

 

 

 

そして、ふるふる君大興奮だったコーナーがこちら。

 

 

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カバ。

依然としてふるふる君のカワイイポイントはよくわからない。

 

本当にこのカバコーナーの前での彼の大ハッスルぶりはすごかった。

大抵大勢見物人がいたら、すっとひく常識人の彼だが

このときばかりはカバの動きにあわせて増える見物人をものともせず

パッシャパッシャ撮影していた。

 

先ほども触れたが、わたしはふるふる君より大きい。

 

もしかしたらふるふる君はそういう趣味なのかもしれないと思うと

なんだかこのでかくてよく動くカバに親近感を抱いてしまった。

 

 

 

そして、いよいよニフレルメインともいうべき

超至近距離で動物と触れ合うコーナーに到着。

 

おもい鎖の扉をくぐり、動物が飛んでくるかもしれないと

どきどきしながら入場。

 

 

が。

 

 

なんとニフレルは「に触れる」コーナーではなくなっていた。

なんと動物に触ることが禁止となっていたのだ。

 

 

がーん!

 

もうニフレルっていうたらあかんやんけー!

 

 

でも名前忘れたけど

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サルの仲間のこいつらは可愛かった。

 

右側にいるふるふる君と交互に見つめながら。

(ふるふる君はサルっぽい。)

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われらがなんとか共通でかわいいと思える

🐧ペンギンに水しぶきをかけられながら

超至近距離で観察。

 

 

 

ニフレルは「に触れる」ではなくなっていましたが

わたしはたのしかったです。

 

 

 

 

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