47 : my partner【草津温泉・鬼怒川温泉2泊3日の旅模様】
引き続きまして本日が最終日となります。
鬼怒川温泉で一泊したわれらですが、
旅で一番おいしかったといっても過言ではない
おおあみさんの「かりんとうまんじゅう」
写真を撮り忘れてたのですが
なんせもっとかっとけばよかった~。
って3回は言いました。
ここでは
たまりづけのらっきょとかりんとうまんじゅうと地ビールとゆず酒ゲット。
ゆず酒は日本酒風味の濃いくちで
わたしはすきなあじでいいかんじにほろ酔いに。
地ビールは飲むタイミングを逸して
今も我が家の冷凍庫(こわれてるから冷蔵温度
で眠っております。
前置きが長くなりましたが、
最終日はさすがに疲れがでてきており
布団から抜け出すのにわたしもふるふる君もかなりの
エネルギーを使いました。(超低血圧
それでもなぜか今回のツアー参加者は
恐ろしいほどに時間に正確。というか集合時間の10分前行動。
最終日は集合まであと10分あるタイミングで
朝ごはんのデザートにかかってたところ
コンダクターが朝食会場まで呼びに来るという事態。
旅の余韻というか余白というか
みんなそういうの。。いらないのかな。。
とおもったのですが、気を取り直して出発。
この日は水澤観音へ。
いや、聞くまで知らなかったので、みどころポイントとか
なにがすごいとか知らずに行ったんですけど
とりあえず神輿みたいなこいつは回してきました。
こういうときふるふる君は恥ずかしがって
悪のりしてくれません。
いつもスカしています。
ふん。
裏側にまわるとひっそりとこんな展示も。
極彩色の彩色がキレイ。
近くでは白い梅がさいていました。
ほんで野菜市みたいなところで
ふるふる君は今年われらが何度も挑戦して
あまりのまずさに苦しみ続けて
でも食べたくていろいろとチャレンジしたみかんと
おいしそうなみたらしだんごとやきもちをゲット。
わたしは栃木っぽいものほしくて
くだんのマイタケとデコポンといちごをゲット。
みたらしだんごとやきもちもゲット。
デコポンは・・たべれないことはないけどぱさぱさ。
いちご・・すっぱい。
マイタケ・・ふるふる君ノロ(疑惑
みかん・・・まずい。
餅類・・・餅じゃない。ふがしというかなんか空洞多い。これじゃない感。
という燦燦たる結果に終了。
もうわかった、わかってしまった。自然のめぐみてきなやつだけじゃない。
2日前から気づかないふりをしていたけれど
味付け、料理法、すべてが。。。すべてが。。。
北関東の味覚は合わない。ピシャー!
という悲しい発見でした。
そして、旅のハイライト的、
ふるふる君だいすき真田丸のほんまるともよぶべき
上田城へ!!!!!!!
ええ~~てんきやな~
なんかもっていきたかったけどもっていけへんほど
大きかった的石。
先日大阪城で常軌を逸するおおきさの石をみていたので
こぶりじゃん、という感想。
↓比較しにくいですが大阪城の石。1.65メートルのふるふる君をおいてみた。
これ1枚岩なんだよ。。意味わかんない。
上田城のカメラマンはふるふる巨匠。
マニア気質の彼の腕がうなります。
ぴかーん。
さなだまるみてへんから
どんなシーンでここがでてくるのかわかんないけど
きっとドラマみてる人にはぐっとくるとこなのだろう。
たぶん、桜の時期にきたらよりキレイ。
駆け回るように散策。
なんかでたとこに謎のゴリラ。
カバもいたので上にのって撮影してみましたのですが、
掲載は控えます。
今回わたしは4体くらいの銅像とともに被写体になりましたが
さすがにそこまで自分の醜態さらすきになれないので
お蔵入りとします。
鬼怒川温泉にいるちょっと卑猥な銅像との
セッションをにやにやしながら撮影していたふるふる巨匠。
魅せられなくて残念です。
帰りも北陸新幹線に30分ほど乗車。
もう泥のように寝ました。
富山駅付近で富山城(?)を激写するふるふる君。
日本の武将的なものがたぶんちょうすき。
たまに思うのですが、ふるふる君の趣味嗜好は
40歳は軽く超えてるきがする。
ふるふる君と話すと
過去お話ししたことのあるいろんなミドルの話がアタマをよぎることは
ここだけのはなし。
サンダーバードからみる夕暮れ。
いや~しかし
人間こんなに寝れるんだな、というくらい
移動の時間はだいたい寝てました。
超ハードでしたが、効率よくまわれてトータル満足です。
だけど、、ごはん、、うう、、
次はごはんおいしい旅にするぞー!!
でもいい思い出ができました。