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Penguin Diary

PNdesign(ピーエヌデザイン)

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webデザインをお仕事にしている、元アパレルバイヤーの日常記録です。

32 : column【マネジメントってなんだろう】

今日は金曜日で、明日からは週末だ。
足早に飲み屋街に消えていく人、デートに向かう人、様々な人が交錯する金曜日の雑踏がわたしは好きです。

日頃あまり好きになれない駅前の雑踏が
少しだけ好きになれる日。


ふるふる君のいない金曜日の夜は久しぶりです。

今日は仕事がいつもより少しせわしなく、パタパタとしていたのですが、
若い後輩が仕事に悩んでいるとチャットをとばしてきました。
なぜかいつもせわしないこういう日ほど、その子は給湯室で泣いてしまったり、相談メールをしてくるのですが、仕事内容が違い、直属の部下でない彼女にどのように言葉を返すべきかわたしはいつも迷います。

あくまでも数年だけ長く生きている上での言葉しか投げかけることしかできませんが、
こういう時、わたしは自身が過去にマネジメントしてもらった上司の顔が様々に浮かびます。

畑の違う分野へ職を移し、風土の違いや所属する人々の性質の違いに戸惑い、自分自身がどう折り合いをつけていくかでもまだ手探りの状態の中のため人にアドバイスできることはほとんどないのですが、こういう時に気の利いた一言を言える人でいたいなと思いました。


前職の上司はそれがとてもうまい人でした。

女性は特にプライベートで問題がでた場合は仕事に支障をきたすことが多く、年齢が若いほど顕著です。


彼女を育てる義務はわたしにはありませんが、どうか人生に腐ることなく、悲しむことなく前向きな選択と仕事ができるようにと願うばかりです。

若いうちは、恐れなく前に進める素晴らしい時期。
自分自身過去を振り返れば、よくあんなことができたな、、と赤面する出来事の数々。
自分の感性と感覚と嗅覚だけを信じて、全体の最後の帳尻付けは上司がやってくれるだろう、という信頼のもと数字面は若干後回しにしてとにかく売れるものを足とツテで探すというとても非効率でパワーのいることをやっていました。

売れるものには必ず明確な理由がありますが、その多くは後からわかることで、アタる前に目星をつける作業はデータ上で分析できる範疇をこえている場合がほとんどで、女性の感覚とはいかに流動的で感覚的なのかと思わされました。が、それはわたしの持っていた根拠のない自信とあふれる若さと、上司の年齢と経験からくる安全弁が機能して前に進んでいました。

話は逸れましたが、若いうちしかできないことを頑張ってほしいなと思いますが
あまりに無責任な言葉に思えて伝えられないので、とりあえず今度ごはんに行くことにしました。
気分転換になるといいですが。