Penguin Diary

PNdesign(ピーエヌデザイン)

  • clothes
  • my partner
  • movie
  • design
  • books

webデザインをお仕事にしている、元アパレルバイヤーの日常記録です。

30 : column【食器】

またまた寄り道です。

 

俄然、中食が盛り上がるインフレ万歳日本。

 

セレクトショップはライフスタイルをまるっと売る

イフコンセプトショップへと変貌を遂げ

衣食住をセットで販売するようになりました。

 

先駆者は大手セレクトショップの面々ですが

立役者はBEAMSでしょう。

 

これからオリジナル食器とかもがんがんやっていくんでしょう。

 

が!

 

やっぱり魚は魚屋、布団は布団屋、家具は家具屋。

歴史と伝統の前では、コピー品と専門屋でつくったものでは

その使い勝手の差がありありと現れます。

 

といいつつ我が家は割れてもかまわない安物食器ばかりですが

キッチンが広くて、食器棚があって、テーブルコーディネートができる

机があれば買いそろえたいものはたくさんあります。

 

でもちょっとだけあると

それから割るわたし。

愛用するから。ふぅ。。

 

ということで、父親の影響もあり

わたしはもっぱらフィンランド食器が好きです。

 

特にすきなんはイッタラ

ONLINE SHOP | イッタラ

 

 

がんがん値上げしていってるのですが・・。

売れるものはがんがん価格を高く。まさしく北欧らしい発想であります。

近頃どこいっても売ってるからユーザー増えてきたんだなぁ。

 

双方どっちも食器としての繊細さはあまりなくて

絵付けも大胆。

シンプルなんだけど、特にイッタラの平皿系は結構ごついんです。

 

カステヘルミと呼ばれるガラスシリーズも

繊細ではありますが、ほかのガラス食器ブランドと比較すると

やっぱりごついんです。

 

でもこのごつさは、割れにくく、美しく、長く日常使いできるように

というフィンランド人の日常アートの精神が見え隠れ。

ずっと使っていても飽きなくてがんがん使える。

 

最高!

 

なんです。

 

▼カステヘルミの食器はこちら

https://www.iittalashop.jp/online_shop.php#!series&brand_code=04&ec_series_code=003

 

 

しかしそんな割れにくいはずのイッタラをもってしても

わたしは実家での失態を含め

両手くらいの枚数のカステヘルミを割ってきております。

 

オイヴァじいさま、ごめんなさい。

 

 

しかし、皿たちを一そろい集めたイッタラーが次に買い求めるのは

こいつです。

 

f:id:PNdesign-y:20160216023734j:plain

 

オイヴァじいさま渾身のバード!

いっろんな鳥がいるんです。

お値段は1羽あたり平均2万円前後でピンキリ。

わたしだけの鳥を探したい人は下記からどうぞ。

 

https://www.iittalashop.jp/online_shop.php#!category&item_code=012

 

かわいいんですよ。

ほんと。

 

窓辺のサンに何匹かぽちぽちと置くと

光が差し込む時間になるとぴかぴか光が反射して本当に美しい。

 

イッタラのオリゴの器に水をうかべて

ちいさなバードをうかせて浮き花を添えていたのを

実家の2Fでほほぉ~~とながめていた夕暮れ。

 

とりあえず日が暮れたので

電動ブラインドのボタンをぽちっと押して

オレンジジュースをのみにその場を離れたのが運の尽き。

 

ブラインドにあたったオリゴの器が

バードごと窓の外へ転落し、

粉々に砕け散った思い出。

 

母親が

「わ~~~~お、きゃ~お、わ~~~お、わ~~~お。」

と、謎の言葉で怒っていました。

そのあと母がバードを買うことはありませんでした。

 

わっていたのはカステヘルミだけではなかったな。

 

ふ・・・

 

 

と、このように繊細さに欠けるわたしには

ウエッジウッドもコペンハーゲンもマイセンもいりません。

 

しなやかにタフでたくましくお求めやすい

北欧食器が最も性にあうのでございました。

 

それは服についても多少にかよるところがありまして

アルベールゲガンやソフィーのレースを使用した

アンティークコットンの薄くはかない白いブラウスが大好きで大好きで

何枚でもほしいのですが手入れが難しすぎて。。。

ここぞというときにしか着ないようにして3枚だけ

手元に残していますが、白いものを着ると必ずシミをつけるわたし。

 

ふ・・・

 

気が付けばわたしの通年ワードローブは

厚地コットンまみれ。

 

ふ・・・

 

 

お手入れするすべを知っていても

頑張れるかどうかと汚さずにすむかどうか

というのはこれまた別の話なんです。

 

 

ということで、先日高級テーラーのしなやかなシャツを紹介したところですが

なんだかんだ気兼ねなく着られるという点で

フランスのルグラジックやイギリスのジムフレックスだったり。

 

現実は厳しい。