Penguin Diary

PNdesign(ピーエヌデザイン)

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webデザインをお仕事にしている、元アパレルバイヤーの日常記録です。

71 : my partner【沖縄旅行5】

ということで、グロッキー事件ダイビングが終了し

念願の陸に上陸したわれら。

 

ぱっとふるふる君をみたら船の上でわたしをガードするために

綺麗に半分だけ黒くなっていて

ちょっと泣きそうになったわたしでした。

 

でも陸に足をつけたわたしは超元気!

ご飯を食べにごーごー!

 

ということでシャワーを浴びたら那覇市内、国際通りへ~~

 

 

沖縄っぽい南国フルーツ食べたり~

商店街をうろうろしてサーターアンダギーもとめたり~

 

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旅行中に猫にでくわすと

必ず撮影するふるふる氏

 

 

 

ガイドブックを読んでいきたかった

台湾かきごおりやさんへ!

 

雪花の郷 那覇店

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001415/

 

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このかき氷のふわふわ感をみてくださーい!

氷じゃなくてミルクを凍らしたようなもので

ずっと味がしてるんです。

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ほんとにおいしかった~

結構いろんなところで取り上げられていたのに

そこまでこのときは混んでおらずラッキーでした。

 

そして晩御飯はTHEOKINAWA!な

このハンバーガーをいただきに~

 

A&W

http://www.awok.co.jp/

 

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すっごいボリュームでした!

でもクタクタのわれらにはちょうどいいジャンキー感。

サンピン茶をおともにいただきました。

 

この日は相当体力を削られており

またふるふる君は沖縄の灼熱の熱帯夜に汗かきMAX。

 

寒がり暑がりは大変です。

 

早々にホテルへ帰りぐっすり眠りました。

 

いよいよ明日は最終日ですよーーー

 

 

 

70 : my partner【沖縄旅行4】

さーて数か月あきました。

なんと昨年の夏の旅行ブログがまだ終えられていません。

 

この沖縄旅行のあとにすでに何度も旅行しているというのに。。

早くかかねば。

 

ということで沖縄旅行3日目。

魔の三日目(w

です。

 

 

はるか昔にかいた記事ですが、ブログ上では前回にあたるので

すぐにとんでいただけると思うのですが、

2日目にわたしたちは半日ほどシュノーケルをしてとボートをこぎました。

年齢はどちらもアラサーです。そしてふるふる君はほとんど運転経験がないためわたしが請け負っていました。

 

2日間の運転・遊び・まだ2人での旅行に慣れてないのでお互いちょっと無理してる・普段運動してない

という5重の事由が重なり、2日目の夜にして体の疲労は最高潮。

そして、寝る前に水着を洗うというタスクと

翌日ホテルをうつるので荷物をパッキングするというタスク発生。


3日目はふるふる君が一番楽しみにしていた慶良間諸島で一日ダイビング。

 

が、寝る前にすでにこれ起きられるか・・・?というような状態。

リゾートでいちゃこら!なんて有り得ず、おやすみの言葉も虫の声・・。

死んだように寝ました。

 

そして来る朝。案の定なかなかベッドから体を起こせず

ハンドルを握るも意識は朦朧。

さわやかな沖縄の朝も視界にはほとんど入らず・・。

そして更なる困難発生。ホテルから集合場所まで約1時間の距離。

しかしナビの到着予定時刻は集合時間を既に過ぎている。

そして集合時間に遅れたら置いて出発し、返金しませんと書いてある。

更には出発が遅れたせいで、朝ごはんを買う時間がなく

タオルの用意がないことを確認しておらず

更には選択制の昼ごはんは不要にしていたので

どこかで朝ごはん・昼ごはん・タオルを調達して向かわねばならない。

が、到着予定時刻はすでにどこにも寄らなくてもオーバー。

 

疲労・空腹・睡眠不足・思考停止。

 

このまますっ飛ばしていけば判断能力低下しているし事故になる。

もうやめよう、担当の人にキャンセルの連絡しよう。

ととっても悲しそうな顔をしているふるふる君を承知の上説得。

 

するとタオル2組用意できたというお知らせと

遅刻は待つことができるという返事。

なんと!

ならばいこうと、コンビニで飲食物だけ手に入れて集合場所の埠頭まで急ぎました。

 

 

船に乗り込むと、ダイビングするにあたって身長体重や病気はないか

かきこむ紙を渡されました。

このときのふるふる君の刺すような視線を振り切るように

こっそりかきこんだことは言うまでもありません。

(こういうときのこの人は本当に筆舌に尽くしがたい目つきをする)

 

そしていよいよ出発。

天気は晴天。沖縄のサンサンとした日差しの中出発しました。

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乗り物好きなわたし。

このあたりはまだテンションあがってます。

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が、だんだんこのへんから気分の悪さが最高潮に・・・。

 

 

しかしダイビングスポット到着!!

 

 

準備ができるまではシュノーケルしといていいよとのこと。

 

プカるわたしをおみせしたかったですが

あまりに浮腫んでいるので却下。

 

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慶良間ブルー。

 

・・・にごってる?

 

一旦船にあがってダイビングの準備をするようにとのこと。

 

しかし、船にあがった後、なんとわたしここで意識が一回吹っ飛んだ。

朝から限界ぎりぎりだった体に、船酔い、波酔い、シュノーケル疲労、潮臭さ、知らない人間の人いきれ、ぎゅうぎゅうの船、ウエットスーツの締め付けのストレスが

追加されわたしの糸はあえなく切れてしまいました。

 もうだめだと思いました。 ふるふる君が付き添ってくれて

お茶を飲んで横になりました。しばらく目をつぶっていると

他のダイバーたちが潜り終えて船の上に・・。

 

そして、少し目をつぶって睡眠不足が和らいだことにより、なんか大丈夫だという気になってきた。

っていうか埠頭から1時間ちょいかけてここまできたのに

っていうか沖縄まできて

シュノーケルだけで終わるなんて。。!後悔する・・!という根性スイッチ発動。

 

潜る!!!

 

そしていよいよわたしたちのダイビングの番がまわってきました。

 

わたしは初めてのダイビングだったのですが、

耳がもともと弱く(メニエルやったことある)、にくわえ乗り物酔いもするので

心配でしたが予想的中。

 

水深3mくらいでもう耳が痛くてというか鼓膜まじでやぶれると思って結構パニック。

(これは体力不足のせいじゃないよね?)

いたい、というジェスチャーをお兄さんにするのですが

結構がっしがっし深く潜っていく。

もう観念したよ。。

と痛いまま続行。

 

 

 

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f:id:PNdesign-y:20170204034120j:plain↑痛くて痛くてたまらないわたし続行中

 

 

海の底に到着して、散策(しかし引っ張ってもらわないとどうにも進めやしない)

開始。

 

ふるふる君は今回亀ちゃんをカメラにおさめたく

亀ちゃんを探したいと言っていましたが

見渡せどいない。

 

別のお客さんが亀をみたという情報を頼りに

ガイドのお兄さんが潮の流れをよんで

(そんなんできるとかもう意味わからない。わたし生きるのに精いっぱいなのに)

探してくれましたがあえなく見つけられず。

 

船にあがりました。

 

 

亀はみれませんでしたが、海の底にたどりついて船の上までたどりついた。

達成感に打ち震え、精根尽き果てた私。

どうか、どうか土の上に、大地の上にわたしを連れて行ってください

頭の中はもうそのことしか考えられやしない。

 

途中お昼休憩などを挟み、2つめ、3つめのスポットにいきましたが

じっと船の上でタオルをかぶって少しでも体を休めることに専念するしか

できませんでした。

 

そんなわたしにふるふる君は付き添って

2本目潜っておいでよと声をかけても潜らず

お茶をくれたりわたしに日があたらないようガードしてくれたりしていました。

そしてようやく夕方になり、船は帰路へ。。

 

あの埠頭のコンクリに足をあげた瞬間の安堵といったらありませんでした。

 

帰り道船の中でたっぷり眠ったおかげで(目がさめたり落ちたりの繰り返しでしたが

車にのっても意識はしっかり。

 

ホテルへ向かいました。

 

はー、なにごともなく、心残りはあるけど1本でもダイビングできてよかった~!

 

 

ということで那覇市の指定ホテルへ向かいました。

あったかいシャワーをあびてほっとしてふるふる君にハグ。

 

地に足つけて生活するということの喜びを感じましたとさ。

 

 

ちょっと長くなってしまったので

夕飯の那覇市でのことは次回(だがしかしいつになるかはわからないぜ!

 

に持ち越します。

 

 

みなさまおやすみなさい・・!

 

ちなみにふるふる君はこの帰り道、わたしを日差しからガードするために体が

半分黒くなって半分白いままになりました。

今はもとにもどりました。よかったー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

69 : my partner【沖縄旅行3】

さて、まだまだ元気な2日目の朝は午前中は

ブセナテラス近くの海中展望塔へ。

 

 

海のど真ん中につづくほそ~い道を進んだ先に

海中展望塔はあります。

 

なんせ風が強くて、帽子をかぶっていたわたしは

とんでいかないよう必死。

そして足元は海風のせいなのか雨のせいなのか何なのかはわかりませんが

ぬるぬるで滑る滑る!

 

ロングスカートなこともあって歩きづらいことこの上なし。

転んだら死ぬ転んだら死ぬと唱えながら進みました。

 

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www.busena-marinepark.com

 

ちなみにこの海中公園はいろんなところでクーポンをみかけたのですが

恐らくこのクーポンが最安値ではないかと・・

アプリを落とす手間があるのですが、いくなら利用しないと損です。

 

海中展望塔 1,030円 → 820円
グラス底ボート 1,540円 → 1,230円
セット券  2,060円 → 1,640円

になります。

 

his-coupon.com

 

 

展望塔自体は大変細くて狭いものなので

中は20人強ほどしか一度に入れないとのこと。

少しだけ(といっても3分もまってない

まって中にはいりました。

 

細いらせん階段をおりると海中です。

中はこんな風に丸いのぞき穴がたくさんあって

そこから思い思いに魚を見る仕様になっています。

 

ドヤるふるふる君。

 

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いつでも魚がみられるようにこうやって網で囲った中にはいっている窓もあります。

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めっちゃ動くのはやくてとらえられない魚たち。

 

中が結構冷房がきいていて、あまり長居していると体がひえきってしまうのでご注意を。

 

 

 

引き上げた後はこの日午後からシュノーケルの予約をしていたので移動!

 

お昼ご飯どうしようかと言っていたのですが

シュノーケルする場所の近くでこんなお店があったので寄ってみました。

tabelog.com

 

 

 

海をのぞみながらたべられるカフェとのことですが

少し通りから離れていることもあってか人も少なく店内はゆったり。

見える海もキレイで結構穴場かも。

 

肝心のごはんは洋メシと思いきや中華!

 

 

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もうすぐシュノーケルとカヤックをするから軽く・・

といっていたのですががっつり食べてしまいました。

ごはんとスープなどはセルフでとりにいくシステム。

 

あまり時間がなかったので長居できませんでしたが、

他のメニューも食べてみたかったな~。

 

 

そしていよいよ2日目のメイン、カヤックとシュノーケルです!

心配していた天気ももって海日和!

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シュノーケルは青の洞窟でやりましたが

人の多いこと多いこと!!!

 

 

お麩をいただいてそれをあげていたのですが

夕方近くですでにたらふく食べた後なのか

一口も食べてもらえませんでした・・・

 

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くったくたになったあとはイタリアンへ。

 

▼ミンタマmintama

https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47001302/

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このイカ墨パスタレビューで絶賛されていて

楽しみにしていたのですがおいしかったです!

 

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建物の中の雰囲気もとてもよくて落ち着くところでした!

 

 

以上で2日目おわり~

 

つぎの日に続く!

 

 

68 : my partner【沖縄旅行2】

全会のエントリーからいつのまにかもう2か月が経過。

 

 

ハッ!

 

 

わたし、何してたっけ。

 

。。。と浦島太郎気分です。(普通に生活してただけ

 

 

 

もう冬ですが、すごくこの2日くらい寒いですが

放置してた沖縄旅行の記事の続きを。

 

ガンガラーの谷を出発した後は、ぐーぐーなり始めたお腹を抱えて

海の見えるカフェへごはんを食べにしゅっぱーつ!

 

最初に目指したのは浜辺の茶屋。

▼浜辺の茶屋の食べログはこちらからチェック!

https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/

 

台数がほとんど止められない駐車場になんとか止められたので

これはすっといけるか!?

と思ったんですけど、13時を過ぎていたにも関わらず待ちが複数組・・。

 

待合室もなく、もちろんエアコンもなく

照りつける盆のシーズンど真ん中な沖縄の灼熱の太陽に焼かれ

ただでさえガンガラーで汗だくでゆでだこのふるふる君は

超辛そう。

 

 

でもせっかくきたし♥とわたしはノリノリで海フォトを希望。

 

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確かに浜はとってもきれいだったんですけど

本当海の家の延長のようなカフェで、リゾート!って感じのカフェではなかったです。

 

 

気を取り直して、同じくらい取り上げられてる海が見えるカフェ

「くるくま」へ。

 

tabelog.com

 

 

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店内に入るとスパイシーな香りがむんむん。

 

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高いところから見下ろす海はとっても雄大。

もっと視野広かった気も。実際に目で見た方がキレイかもです。

 

ごはんはやはり超スパイシーなものがほとんど。

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辛いものが苦手なふるふる君は続く暑さと

この激辛ごはんのWパンチが結構効いていた模様。

 

 

お腹を満たした後は、沖縄きっての聖地「せいふぁー御嶽」へ。

閉園(でいいのか?)ぎりぎりに滑り込んだので、

超駆け足でしたがまた沖縄のジャングルへ足を踏み入れてまいりました。

 

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この間からみえる久高島は神の島と呼ばれていて

祭事のときはここから聖なる砂をこの御嶽に運び込んで敷き詰めていたそう。

すごい!

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もともと男子禁制の場所だったんですけど

一般開放してからマナーが悪い観光客が多くて

また男子禁制にしようという動きがあるとか。

ふるふる君、いっといてよかったね。

 

この御嶽にいくためにとめた駐車場でうってた

サーターアンダギーがおいしかった!

まとめて買って帰りたかったな~。

 

 

 

そして、すぐそばにあった知念岬に立ち寄って、

(御嶽の駐車場のすぐそばにありますが、ちゃんとこっちにも大きな駐車場があるので車で移動された方が楽だと思います。)

 

 

知念岬は視界が広くてとても気持ちよかった~。

 

ふるふる君GRAYポーズ初披露。

 

 

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パラグライダーとのコラボレーションがイイネ!

 

そして、晩御飯にありつくために車を走らせ

出発前にふるふる君のお姉さんから教えてもらっていた

七輪焼肉おばぁの家(おばぁのやー)へ。

https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47001712/

 

 

幸喜ビーチの駐車場にとめたのですが

たまたま到着時間が夕暮れ真っ只中。

 

下の写真は加工一切なしのオートマ撮影ですが

それなのにこの仕上がり。

 

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これはだいぶ沈んだ後なんですが

この少し前は海の薄い水色と薄いピンクの太陽の光が交錯して

幻想的な様子だったのですが

ちょっとピンボケてたのでお蔵へ。

 

やーーーー、ほんっとーーーーーーーーーにキレイだったー!!

太陽を真正面にとらえた夕陽とは違って

左右に光のコントラストがあって

さー今から夜になりまっせ的な時間経過の移ろいを感じる

素晴らしい夕陽でした。

 

あーれは人生一だったかもしれない。

忘れられない景色になりました。

 

 

おばぁの家の焼肉すごくおいしかったんですけど

七輪の煙がすごいのでカメラは起動しなかったため写真はなく。

おもてなしの心が感じられるいいところでしたが

ここでもふるふる君は七輪の熱気に蒸されて

ただただ1日茹で蛸でした。

 

ホテルに到着したらなぜかシングルベッドが4つある部屋だった。

元気だったらベッド1つずつ寝て回るとこですが

色々見て回ったせいもあって結構すぐにバタン。

 

 

 

これにて沖縄1日目(やっと)終了です。

 

 

 

 

67 : my partner【沖縄旅行】

やってきました夏休み。

有給がとりにくいブラック会社勤めのわれらは、

いってきたぜ盆に \ O・K・I・N・A・W・A /

 

そうです、沖縄です。

 

ふるふる君が賢い頭脳をフル稼働して

盆2か月前に最後の2席の飛行機を確保してくれました。

あっぶね。

 

沖縄で着る予定だった洋服が届かなかったり

前日早朝出発にも関わらず、意外に荷造りに時間がかかり

またわたしとふるふる君で出発時間の認識に差があり

超すったもんだな出発となりましたが、

間に合った間に合った、間に合えば飛行機とべば乗れればすべてよし

オールオッケー!←楽天

 

関空の和食バイキングで腹ごしらえした後は、

関西国際空港|レストラン・ショップ|レストラン

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※意外とレパートリーなくてしょぼん。

 でも旅のはじまりと終わりはやっぱり和食がいいっす。

 

はい、うちな~の翼とかかれた飛行機にのって

沖縄GO~♥

 

 

ついて早速ポケモンGOじゃなくてレンタカーを早速かりて

 

 

・・・る間にペッパーくんとちょっと遊んでみて

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さーてついたは

 

ガンガーラの谷~~~

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www.gangala.com

 

ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われ、「自然」や「命」に思いを巡らせながら体感していただくことをコンセプトにしています。谷の広さは約14500坪、歩行距離は約1㎞。足を踏み入れて初めて分かる、広大な太古の世界が広がっています。

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ガンガラーの谷に息づく豊かな自然や、考古学的・民族学的にも価値ある場を守るために、また、訪れる皆さまに多くの体験・体感を楽しんでいただくために、谷の”旅”には専任のガイドがつきます。見学や見物を超えて、いつしか谷の世界にのめり込む道のりは、まさに旅のひと時。ガイドツアーならではの収穫の多い体験にご期待ください。所要時間は約1時間20分となっています。

 

 

 

 

 

 

 

上記公式HPより転載させていただきました。

 

 

てことで事前にできる男ふるふる君が予約してくれてたので

スムーズに入場。(ついてから俺予約していたっけ、といってたのはきっと空耳

 

 

 

ガイドのお姉さんに呼ばれ20人前後の人たちが

虫よけジェルを傍らに置かれたベンチに会しました。

 

このガイドのお姉さんが夢の国某デ◎ズニーのスタッフかと思うほど

盛り上げ上手。

 

用意されたサンピン茶(約500ml前後)を首からかけ

早速出発です。

 

 

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しょっぱなからものすごい鍾乳洞です。

 

 

 

 

 

 

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沖縄らしい深い森林。

 

道中恐ろしくでっかい蜘蛛やら

鳥やらに出くわしながらスケールのやたら大きな森へ。

 

わたしの妹はこのとき夢の国、ディズニーランドにまさしくいましたが

ざまぁみやがれ、こっちは本物のジャングルクルーズだぜ

と心で唱えながら、灼熱の蒸し風呂のような沖縄の気温に耐えていた。

 

ちなみにふるふる君は風呂入ってるときなみに

頭から水分をだしてゆであがっていた。

 

 

道中本物のランタンを手にもたされ

真っ暗な洞窟を突き進んだ先にあった衝撃の光景・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こ・・これは・・

 

 

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ま・・まさか・・

 

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 ち ● こ や ん 。

 

 

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汗かきながら乗り越えた先にあったのは

まさかの光景。

 

 

近くにいた若いギャル2人組も爆笑していました。

 

 

 

気を取り直して、どんどん汗をかきながらどんどん森の奥深くへ。

 

するとでました、超絶でっかいガジュマルの木。

 

 

 

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スタッフお手製のツリーハウスの上から森を一望。

 

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そして最後は日本最古の人がみつかった洞窟へ。

 

 

 

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そいつは誰だって?

 

 

 

 

 

 

 

こいつ、港川人

 

 

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超強烈。

 

 

 

ガンガラーは暑くて危険でテンションあがるところでした。

めっちゃおもろかった。

 

みたことないもの見てみたい人、おすすめです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

66 : my partner【ザバスその後】

ふるふる君との沖縄旅行が終わり、すっかり日常に戻ったこのごろも変わらずザバスは寝る前に、シェイカーにいれてシャッシャシャッシャとふって腰に手を当てて(ココア味)飲んでいるふるふる君。

その右腕には複数のシミが。

すぐにムラなく色黒になるわたしに反し、色白ふるふる君はシミになるのもはやかった。


うわー、シミできてる


というた次の日に

ケシミンクリームを買ってきた。










気休め商品と彼のプラシーボポテンシャルの戦いは続く。

65 : my partner【ザバス】

沖縄旅行の計画をたててくれたふるふる君、ちょうどロハコのポイントアップが大きいとふるふる君教えてもらったので生活雑貨や日焼け止めなどをまとめて買いました。

我が家に続々届く沖縄準備品。

ふるふる君がかったものも届きました。

流れ作業で破り開けてでてきたのは特大サイズのザバス


海パンでもなく、夏服でもなく、ザバス
筋トレするわけではなく、ザバス


それからというもの彼は毎日夜寝る前にたっぷりの牛乳にザバスをとかして飲んでいます。 


科学と栄養を信じるふるふる君の成長度はいかに。

がんばれふるふる君、わたしの身長を追い越すその日まで…