69 : my partner【沖縄旅行3】
さて、まだまだ元気な2日目の朝は午前中は
ブセナテラス近くの海中展望塔へ。
海のど真ん中につづくほそ~い道を進んだ先に
海中展望塔はあります。
なんせ風が強くて、帽子をかぶっていたわたしは
とんでいかないよう必死。
そして足元は海風のせいなのか雨のせいなのか何なのかはわかりませんが
ぬるぬるで滑る滑る!
ロングスカートなこともあって歩きづらいことこの上なし。
転んだら死ぬ転んだら死ぬと唱えながら進みました。
ちなみにこの海中公園はいろんなところでクーポンをみかけたのですが
恐らくこのクーポンが最安値ではないかと・・
アプリを落とす手間があるのですが、いくなら利用しないと損です。
海中展望塔 1,030円 → 820円
グラス底ボート 1,540円 → 1,230円
セット券 2,060円 → 1,640円
になります。
展望塔自体は大変細くて狭いものなので
中は20人強ほどしか一度に入れないとのこと。
少しだけ(といっても3分もまってない
まって中にはいりました。
細いらせん階段をおりると海中です。
中はこんな風に丸いのぞき穴がたくさんあって
そこから思い思いに魚を見る仕様になっています。
ドヤるふるふる君。
いつでも魚がみられるようにこうやって網で囲った中にはいっている窓もあります。
めっちゃ動くのはやくてとらえられない魚たち。
中が結構冷房がきいていて、あまり長居していると体がひえきってしまうのでご注意を。
引き上げた後はこの日午後からシュノーケルの予約をしていたので移動!
お昼ご飯どうしようかと言っていたのですが
シュノーケルする場所の近くでこんなお店があったので寄ってみました。
海をのぞみながらたべられるカフェとのことですが
少し通りから離れていることもあってか人も少なく店内はゆったり。
見える海もキレイで結構穴場かも。
肝心のごはんは洋メシと思いきや中華!
もうすぐシュノーケルとカヤックをするから軽く・・
といっていたのですががっつり食べてしまいました。
ごはんとスープなどはセルフでとりにいくシステム。
あまり時間がなかったので長居できませんでしたが、
他のメニューも食べてみたかったな~。
そしていよいよ2日目のメイン、カヤックとシュノーケルです!
心配していた天気ももって海日和!
シュノーケルは青の洞窟でやりましたが
人の多いこと多いこと!!!
お麩をいただいてそれをあげていたのですが
夕方近くですでにたらふく食べた後なのか
一口も食べてもらえませんでした・・・
くったくたになったあとはイタリアンへ。
▼ミンタマmintama
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47001302/
このイカ墨パスタレビューで絶賛されていて
楽しみにしていたのですがおいしかったです!
建物の中の雰囲気もとてもよくて落ち着くところでした!
以上で2日目おわり~
つぎの日に続く!
68 : my partner【沖縄旅行2】
全会のエントリーからいつのまにかもう2か月が経過。
ハッ!
わたし、何してたっけ。
。。。と浦島太郎気分です。(普通に生活してただけ
もう冬ですが、すごくこの2日くらい寒いですが
放置してた沖縄旅行の記事の続きを。
ガンガラーの谷を出発した後は、ぐーぐーなり始めたお腹を抱えて
海の見えるカフェへごはんを食べにしゅっぱーつ!
最初に目指したのは浜辺の茶屋。
▼浜辺の茶屋の食べログはこちらからチェック!
https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/
台数がほとんど止められない駐車場になんとか止められたので
これはすっといけるか!?
と思ったんですけど、13時を過ぎていたにも関わらず待ちが複数組・・。
待合室もなく、もちろんエアコンもなく
照りつける盆のシーズンど真ん中な沖縄の灼熱の太陽に焼かれ
ただでさえガンガラーで汗だくでゆでだこのふるふる君は
超辛そう。
でもせっかくきたし♥とわたしはノリノリで海フォトを希望。
確かに浜はとってもきれいだったんですけど
本当海の家の延長のようなカフェで、リゾート!って感じのカフェではなかったです。
気を取り直して、同じくらい取り上げられてる海が見えるカフェ
「くるくま」へ。
店内に入るとスパイシーな香りがむんむん。
高いところから見下ろす海はとっても雄大。
もっと視野広かった気も。実際に目で見た方がキレイかもです。
ごはんはやはり超スパイシーなものがほとんど。
辛いものが苦手なふるふる君は続く暑さと
この激辛ごはんのWパンチが結構効いていた模様。
お腹を満たした後は、沖縄きっての聖地「せいふぁー御嶽」へ。
閉園(でいいのか?)ぎりぎりに滑り込んだので、
超駆け足でしたがまた沖縄のジャングルへ足を踏み入れてまいりました。
この間からみえる久高島は神の島と呼ばれていて
祭事のときはここから聖なる砂をこの御嶽に運び込んで敷き詰めていたそう。
すごい!
もともと男子禁制の場所だったんですけど
一般開放してからマナーが悪い観光客が多くて
また男子禁制にしようという動きがあるとか。
ふるふる君、いっといてよかったね。
この御嶽にいくためにとめた駐車場でうってた
サーターアンダギーがおいしかった!
まとめて買って帰りたかったな~。
そして、すぐそばにあった知念岬に立ち寄って、
(御嶽の駐車場のすぐそばにありますが、ちゃんとこっちにも大きな駐車場があるので車で移動された方が楽だと思います。)
知念岬は視界が広くてとても気持ちよかった~。
ふるふる君GRAYポーズ初披露。
パラグライダーとのコラボレーションがイイネ!
そして、晩御飯にありつくために車を走らせ
出発前にふるふる君のお姉さんから教えてもらっていた
七輪焼肉おばぁの家(おばぁのやー)へ。
https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47001712/
幸喜ビーチの駐車場にとめたのですが
たまたま到着時間が夕暮れ真っ只中。
下の写真は加工一切なしのオートマ撮影ですが
それなのにこの仕上がり。
これはだいぶ沈んだ後なんですが
この少し前は海の薄い水色と薄いピンクの太陽の光が交錯して
幻想的な様子だったのですが
ちょっとピンボケてたのでお蔵へ。
やーーーー、ほんっとーーーーーーーーーにキレイだったー!!
太陽を真正面にとらえた夕陽とは違って
左右に光のコントラストがあって
さー今から夜になりまっせ的な時間経過の移ろいを感じる
素晴らしい夕陽でした。
あーれは人生一だったかもしれない。
忘れられない景色になりました。
おばぁの家の焼肉すごくおいしかったんですけど
七輪の煙がすごいのでカメラは起動しなかったため写真はなく。
おもてなしの心が感じられるいいところでしたが
ここでもふるふる君は七輪の熱気に蒸されて
ただただ1日茹で蛸でした。
ホテルに到着したらなぜかシングルベッドが4つある部屋だった。
元気だったらベッド1つずつ寝て回るとこですが
色々見て回ったせいもあって結構すぐにバタン。
これにて沖縄1日目(やっと)終了です。
67 : my partner【沖縄旅行】
やってきました夏休み。
有給がとりにくいブラック会社勤めのわれらは、
いってきたぜ盆に \ O・K・I・N・A・W・A /
そうです、沖縄です。
ふるふる君が賢い頭脳をフル稼働して
盆2か月前に最後の2席の飛行機を確保してくれました。
あっぶね。
沖縄で着る予定だった洋服が届かなかったり
前日早朝出発にも関わらず、意外に荷造りに時間がかかり
またわたしとふるふる君で出発時間の認識に差があり
超すったもんだな出発となりましたが、
間に合った間に合った、間に合えば飛行機とべば乗れればすべてよし
オールオッケー!←楽天的
※意外とレパートリーなくてしょぼん。
でも旅のはじまりと終わりはやっぱり和食がいいっす。
はい、うちな~の翼とかかれた飛行機にのって
沖縄GO~♥
ついて早速ポケモンGOじゃなくてレンタカーを早速かりて
・・・る間にペッパーくんとちょっと遊んでみて
さーてついたは
ガンガーラの谷~~~
このガイドのお姉さんが夢の国某デ◎ズニーのスタッフかと思うほど
盛り上げ上手。
用意されたサンピン茶(約500ml前後)を首からかけ
早速出発です。
しょっぱなからものすごい鍾乳洞です。
沖縄らしい深い森林。
道中恐ろしくでっかい蜘蛛やら
鳥やらに出くわしながらスケールのやたら大きな森へ。
わたしの妹はこのとき夢の国、ディズニーランドにまさしくいましたが
ざまぁみやがれ、こっちは本物のジャングルクルーズだぜ
と心で唱えながら、灼熱の蒸し風呂のような沖縄の気温に耐えていた。
ちなみにふるふる君は風呂入ってるときなみに
頭から水分をだしてゆであがっていた。
道中本物のランタンを手にもたされ
真っ暗な洞窟を突き進んだ先にあった衝撃の光景・・・
こ・・これは・・
ま・・まさか・・
ち ● こ や ん 。
汗かきながら乗り越えた先にあったのは
まさかの光景。
近くにいた若いギャル2人組も爆笑していました。
気を取り直して、どんどん汗をかきながらどんどん森の奥深くへ。
するとでました、超絶でっかいガジュマルの木。
スタッフお手製のツリーハウスの上から森を一望。
そして最後は日本最古の人がみつかった洞窟へ。
そいつは誰だって?
こいつ、港川人
超強烈。
ガンガラーは暑くて危険でテンションあがるところでした。
めっちゃおもろかった。
みたことないもの見てみたい人、おすすめです
66 : my partner【ザバスその後】
64 : my partner【奈良観光旅行】
ふるふる君と先日は奈良にいってきました。
テレビでみた奈良の「ほうせき箱」というかき氷やさんのかき氷が
めちゃめちゃおいしそうだったので
それを食べに行こう!と
ちょっと朝はおそめだったのですがいってきました。
が、なんといきの近鉄電車内で
ふるふる君がTwitterで情報を確認していたところ
なんと11時の時点で売り切れ・・!
うっそー・・と動揺を隠しきれなかったのですが
せっかくだし、ということで
思いつきぶらり奈良旅。
みたいところはまぁまぁ距離がある・・とのことで
レンタサイクルを。
ふるふる君、しっかりクーポンゲットしてくれていました。
レンタサイクルをかりた後
やっぱまずはここだろ~ってむかったのが奈良公園。
近づくたびにおしよせるフン臭・・
動物園より強烈・・!!!
でも初夏の日差しをあびて自転車こぐのはなかなか爽快・・
と思いきや、東大寺にむかう途中
いきなり坂坂坂、で電動自転車をかりなかったことを
早くも後悔。
中国人らしき観光客はだいたい電動アシスト自転車のってました。
かしこい。
どーん
噂の奈良のお大仏様
この横で大仏ポーズで撮影したわたしの写真もあるのですが
お見せできなくて残念です。
やっぱりなんもかんもでっかいわ!
そして自転車を飛ばし、(これがまた坂坂坂でまさかのアラサーたち漕ぎ)
春日大社へ。
厳かかつ、神聖な雰囲気。
奈良出身の友達はここでお宮参りをしたとか。
太古の森を望めたりもして、汗だくになりながらも
癒されました。
で、せっかくだしおいしそうなかき氷食べてこうぜ
ってことでふるふる君がぐぐってくれたこのお店へ。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29004902/
近鉄奈良駅から駅から自転車で10分くらいかかったかな?
ケーキ屋さんのかき氷とあって
なんとも洋風。
1つ800円前後でしたが、そのボリューム!!
2人で1つにしておいたほうがいいかも。
ショコラ・エキゾチックとフリュイ・ルージュ
をオーダー。
それにしても席数が少なくて
だらっとしゃべってる女の子のグループもいたりで
中に入れるまで結構並びました。
汗だくだくで店内へ
ショコラエキゾチックはチョコレートにフルーツの風味がはいっていて
フリュイのほうは見た目通りイチゴ!って感じでした。
ケーキみたいなかき氷という言葉がぴったり。
でもボリュームに注意です。
そのあと京都に移動して神輿洗いを偶然うなぎ屋さんから目撃した後
帰宅いたしました。
ちなみにうなぎはやはり専門店でお昼時に食べるべきとの結論に。
京都についた時点で閉店間際の時間帯で
(うなぎやはしまるのがはやい)
先斗町の入り口のファミレスみたいなお店でたべました。
(京都風ちょっと高級ファミレスっていったらいいだろうか)
先斗町いづもや
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26000696/
そしてふるふる君は完全に暑さにノックアウトされていた。
沖縄旅行までに太陽の下へ連れまわそうと固く心に誓った私であった。
63 : clothes story【30代女性にとって必要な最低限のワードローブとは⑥黒いレザーパンプス】
とここまできて、本日は黒いレザーパンプスについて。
就活生じゃなくても1足はもっておきたいのが
黒いレザーパンプスです。
靴箱にそれがあるだけでいざ、というときの安心感が違います。
仏事のときにはく黒いパンプスと普段使いの黒いパンプスは
使い分けてくださいね!
足の形というのは本当に人それぞれで
少しあわないだけで靴擦れがおこったり
かかとの角質が固くなったり
黒ずみができたりと悩みがつきないのがとにかく尽きないのが靴選び。
せっかくパーフェクトに近いお気に入りの靴ができても
靴は消耗品。
幅が広がったり、かかとがすりへったり
けずれたりと長く保たせるのはなかなか至難の技。
となれば、30代がみつけておきたいのは
自分の足にあった靴ブランドの3~8cmのヒールです。
ヒールの高さは好き好きでOK。
歩きやすさを重視しても、見た目の美しさを重視しても
それはあなたの個性です。
ただし、ここのブランドなら絶対に大丈夫
という安心感をもてるところを探せるかどうかに
命運はかかっているのです。
ただし8cmを超えるヒールは明らかに無理して歩いているようにみえがち。
よっぽど背筋をはじめとした全身の筋肉が鍛えられていて
ふくらはぎがむきっとならない人で
背が小さい人以外(背伸び感が目立ってしまう)なら
とりいれてもいいかと思いますが
なかなか日本人にはハードルは高い・・。
わたしのこれぞ、な1足はイタリアのファビオルスコーニです。
甲高幅広、足でかのわたしにとって
日本のシューズはいつも靴擦れ。。
ところがこちらの靴だと初回からするするとはけます。
パンプス以外にもウエッジサンダルはかなりヒールがたかいのですが
驚くほど歩きやすい。
1足3万前後とデイリー使用ではないプライスですが
その価値ありなので、季節の節目に自分へのご褒美で買っていました。
横顔の美しさも◎
[ファビオルスコーニ] Fabio Rusconi ポインテッドプレーンパンプス 1811042 KH (カーキ/37)
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[ファビオルスコーニ] Fabio Rusconi Vバンププレーンパンプス 1811047 LGY (ライトグレー/35.5)
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[ファビオルスコーニ] Fabio Rusconi ポインテッドプレーンパンプス 1811041 BG/C (ベージュコンビ/35.5)
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[ファビオルスコーニ] Fabio Rusconi ハイバンプミュール 1811178 BK (ブラック/36)
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[ファビオルスコーニ] Fabio Rusconi ポインテッドプレーンパンプス 1811043 SV (シルバー/36.5)
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[ファビオルスコーニ] Fabio Rusconi ポインテッドパンプス 1811183 NV (ネイビー/36)
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黒以外にももちろんいろいろあります。
コーディネートの締役には足元黒。
きっちり感をかなえて汚れが目立ちにくく
なおかつ服の色を選びにくい迷ったらこれぞな色。
ただし!30代は全身黒の洋服をみにつけたら
足元は抜け感のあるベージュの靴にしておきましょう
上から下まで真っ黒をやっていいのは若い子と
モード族だけです。
人生に重みがではじめる年ころに重すぎる組み合わせは
エグみがでて美しくありません。
①カジュアルな恰好をしても
足もとだけはきっちりとまとめておく
②きっちりした格好をしても
足もとだけは抜け感を残しておく
③上から下まで完全パーフェクトにオケージョン対応な装い
この3種類を30代は攻めましょう。
④上から下まで完全カジュアル
はもう卒業です。やっていいのは旅先だけにしておきましょう。
顔だけ年を召しているとせっかくの洋服も死ぬし
自分の顔色も死にます!
それでは。